―――その憎しみは漆黒に溶ける黒紅の花弁
―――闇に咲く赤き波紋は飛び散る血潮と見紛う程に
―――呪いの舟歌途切れる先に待つのは最後の懺悔であろうか
ブバルディアの物語内バルカロールより。
無駄にこんな文章載せたわけじゃないですよ。
ちゃんと意味を考えて前置き文考えてますから!
……それがシナリオ傾向とまったく関係なくても
バルカロールの言葉とこの文章から隠されたものを勘付ける人がいたらそれこそ勇者に他ならないわけで、だけど真意を悟ってくれる人がいたら嬉しいなーとかも思うわけですが、かなり自己満足です。
しかし、これの意味を読み解ければ今後もしエッケハルトを中心に本当の策謀の話しをリリースした時、大きなヒントになるような気がします。
いや、たぶん、書かないと思うけど。